いつでもどこでも
今日意外なところで意外な人から声をかけられた。職場に向かうために(休日なのにシゴトしに行った 汗)、某山手線の駅で電車に乗り込んだ瞬間ー。
「ガーベラさん」
…と自分が立っている右側から声がした。あまり聞き覚えのある声ではない。
「はぁ?」と思って顔を向けると、懐かしい顔がそこにあった。さわやかな笑顔で以前より顔がほっそりとしていた。
それからは、ずっと彼と終始笑顔でしゃべった。彼の活躍を聴くたびに心から嬉しく思った。
まさか彼とこんな形で再会するとは夢にも思っていなかったー。
例えて言うなら、「魅かれ合っていたのに、お互い未熟だったために別れてしまった元彼に会った」そんな感じ(わかりますか?すみません例えが下手でー)。
むしろその頃は魅かれ合ってもいたが憎み合っていたとも言えるのかもしれないー。
(とはいえ何らかの形でつながってはいたのですが)
実はこのような意外なところで意外な人に声をかけられる(電車内)ということが、うん十年前にもありました。
教訓:いついかなるときでも、きちんとした格好でいよう。
P.S.本を読んでいるとき、ホームで立っているときへんな格好をしていなかったか?……なんて急に不安になりました。声をかけようと相手が決意するまで本当にガーベラなのかというチェックをいろんな角度からしていたわけでしょ(ひや汗たらーり)。