今日は某児童文学者かつ詩人であるＫ氏の講演会に行ってまいりました！あまりにもいい話で（今の自分にとって）、話を聴いているだけでいや声をきいているだけでうるうる状態。しかも、そこにＫ氏ご自身の作品の朗読をされダブルパンチ！！ 笑いあり、涙あり…

ほんの一瞬だが感動することがあった。この一瞬のためにひたすら耐えに耐え、がんばりにがんばる。それがあるから、よろこびも倍増するのだ。 やりきったあとの表情。美しい。それほど美しいものはない。 そう思える今日一日だった。

相手をどうにかしようとか。自分がどう思われるとか。自分の力でどうにかできるとか。。。自分はだめだとか。。。 そんな諸々の雑念を追い払って、今、自分ができることは何かを考えてそれをやるしかない。自分がいいと思ったやりかたでー。だめならその都度…

Ａさん 「私、今が人生のなかでいちばんつらいのよねー」Ｂさん 「……ふふふ。あなたってのどもと過ぎれば……の人ね」Ａさん 「うぐぐ……」 ちなみにＡさんとＢさんは２０年来の友人である。

Ａさん 「私、この世を去る前にやっておきたいことがあるのよね」Ｂさん 「どんなこと？」Ａさん 「○○すること」Ｂさん 「じゃあ、なんで今までそれをしなかったの？」Ａさん 「うぐぐ……」

晩秋。今年は紅葉を楽しむ余裕もなかった。目にはしていたけれどもきれいだな〜と思えなかった。 こころの中にちがうものがいっぱいつまってしまって、他のものが入るゆとりがない。そんな感じ。