2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 もうすぐ春!

Aさん 「日比谷線と千代田線。どっちのほうが、混みますかね?」ガーベラ 「……?……」Aさん 「朝のラッシュのことです」ガーベラ 「うーん。どうなんだろうね。。。」内心、この質問の真意を考えていると。。。Aさん 「とっても混んでいるほうを経験したい…

 まったくな話

今日は笑ってもらおう。いや他人が読んでもそんなにおもしろくないかもしれない。とにかくだ。自分のあほさ加減にさらなる自覚をいたしたことがあった(へんな日本語!)。 家族のひとりのお祝い事のため、大きなイケスで魚を釣ってそれを料理してくれる所へ…

 行き先

予定が入っていない一日がある。家人とゆっくり外出ができそう! ……どうしようか。どこへ行こうか。いやそれとも家でのんびりか……。 などと言ってはいたがその日の予定は決まらず、当日の朝となってしまった。 ……どうしよう?どこ行く?…… ……あっ!そうだ!…

ウィリアム・モリス

どこかで見たことがある。でも思い出せない。そう思いながら「アーツ&クラフツ展」の作品を見てまわっていた。 そこには壁紙が何枚も飾ってあった。手工業の絨毯、タペストリーもあった。他には椅子、テーブル、グラス、カトラリーなどなど生活用品があった…

エーリヒ・ケストナー作 「点子ちゃんとアントン」 岩波少年文庫

点子ちゃんがかわいい。実にかわいい。天真爛漫というのか子どもらしいというのか。アントンがけなげ。貧しさにもめげず病弱な母親のためにがんばる姿がとくにー。そんなふたりと犬(ダックスフント)のピーフケとのやりとりがとってもいい。 「折りたたみ式…

 山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」⑥

今回は重いテーマが出てきました。いや。今までもあったのですが、それが加奈と翔太の関係のこれからを左右するようなもの。恋愛→結婚→出産この道筋を通るのが普通だと思いそう願う人たちを前にして、彼らはどう立ち向かっていくのか。 ……いやその前に。その…

 バーゲン

バーゲン会場に行ってきました。バーゲンに行くこと自体が十数年ぶり。ちょっとわくわくしながら会場へと足を運びました。待ち合わせ時刻より早く到着してしまい外でうろうろしていたら、近くの神社でお祭りがあるとかでお御輿がたくさん並んでいました。 ………

 チョコレート戦線

某デパートのチョコレート売り場に足を運んだ。特設会場ができており入口には各店舗の場所が案内表示してある。 ……すごい…… よくはわからないが、年々(といっても過去3年くらい?)いろいろなチョコが出回りこの時期チョコレート商戦が激しくなっているよ…

 ゆっくり

人と人が出会っていろいろ知り合って関係が続いていく 興味の対象の実像を知る過程はとても楽しい。 だから。だからこそ。 ゆっくりがいいのかもしれない。 ああなのかこうなのかと想像いや妄想(?)してみたり。 予想しては当たったはずれたと思ってみたり…

気づき

今日は家の定期点検があった。若くて背の高い好青年が来た。ていねいな仕事ぶりで感心感心。すると。。。とある部屋のドアを指さして「ここのチョウバンがゆるんで上に少し飛び出ていますね」と指摘した。 ……チョウバン?なにそれ?…… と思って見上げたら、…

 惨事

複数の病人をかかえているため、午前中は家でまったりと過ごしていた。ドラッグストアに買い物に行ったりのーんびり新聞を読んだりしていた。 こういう休日もいいよね♪ 掃除機をかけたかったが寝ている人がいるので、あとにしよー!と思いつつ、遅めのお昼の…

 定義

新しい定義をひとつ得た。それは私が「相手の立場に立って行動すること。それは強くなくてはできない」……なんて漠然と考えていたこと。 でも友人が言っていた定義はまったく違う視点だった。 ……なるほど。 こうしてその定義をあてはめて考えてみると、そのと…

山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」⑤

「生」への讃歌。そんなことを感じた第五回目でした。 特に印象深かったシーンは、 陣内(以下敬称略)が、仲間に救いを求めて近づこうとする。そこで仲間は身の危険を察知し、モップを手に「ダメ!」とひとこと。陣内は「こんなにやりきれないことが起こっ…

柏木 惠子著 「子どもが育つ条件」 岩波新書

サブタイトルに「家族心理学から考える」とある。 この著作は今まで自分が抱えてきたテーマとどんぴしゃり!だったのでとってもよかった。自分の数年間のモヤモヤに名前いや病名(?)がついたかんじ!(苦笑) ここから抜け出しつつあるからわかるのかもし…

 居場所

今日は朝早くからシゲンカイシューがあり、休みをとって回収場所へと足を運んだ。今まで溜め込んでいた新聞紙やらダンボールを車に積んでー。 一番に着いた。待っているとどんどん人が集まってくる。みんな女性ばかりだ。10名ほど集まっただろうか。長なる…

 迷い道

ある目的地に行こうとすると必ず迷う道がある。それはどうも私だけではないらしいということに、つい先日気がついた。 すでにそこへ向かうのは4回目。前回、友人とともにそこへ向かったのだがやはり迷った。 その際、彼女も過去に目的地へすんなり行けなか…