ドラマ

最近の愉しみ

ささやかなたのしみ。「梅ちゃん先生」&「マッサン」朝NHKBSで放映しているのを録画しておいて、夕食後お茶しながら(お菓子付)ソファで寛ぎながら観る。元気がもらえる番組です!

本怖(ほんこわ)

録画しておいた「ハリーポッター」をソファで観ていたらいつの間にか寝てしまっていたらしい。 ふと目を開けると画面の右上に「本当に怖い話」と表示された番組が流れていた。怖いものは苦手な自分なので、いつもなら避ける番組なのだが、寝起きでぼんやりし…

テレビドラマ

最近観ている番組(覚書)・「カーネーション」「花子とアン」…NHK朝の連続テレビドラマ(過去&現在)女性が主人公というのは、やはり興味がある。「カーネーション」の主人公のバイタリティ、仕事への情熱を見ていると自分はまだまだ!と思える。夕飯後…

今気になるテレビドラマ

NHKの「紙の月」である。 第1回目を観た。正直途中で観るのをやめたくなった。なぜならドキドキしてきて怖くなってきたからである。このいい人が。こんないい人そうなひとが落ちていくのを見たくないー。そんな気持ちになったからである。 本当にそうな…

毎日のリズム

朝の15分間のテレビドラマ。決まった時間にその世界に入るということは、ひとつの習慣であり、自分の生活のリズムを作るように思う。これを見ないと一日が始まらない…みたいな。(過去に入院経験があるのだが、6人部屋の住人ほぼ全員NHKの連続ドラマを…

ああ、お正月〜。

まったりと過ごしています。 芸能人格付けランキングのGACKTの凄さに驚き、相棒の脚本の完璧さに感心しながら夜を過ごしました。その上、「鈴木先生」の映画公開前のスペシャルを録画。どんだけ見るんだ!(苦笑)まあ。お正月ですから(ぼそっ) P.…

究極?

某ドラマを観ていてふと思った。究極の愛ってー。相手が何ができて何をもっていてどんな「だから」好きと言えるものではなく何もできなくて何ももっていなくてどんな「でも」好きと言えることなのかな。 理由がいえるのは頭(理性)が働いているわけで、そん…

ドラマを観ました

脚本家にひかれて観てみました。録画したかったのだけれどもできない事情がありリアルタイムで。タイトルは「最後から二番目の恋」。 脚本が「ちゅらさん」を書いた岡田恵和氏。岡田氏のドラマはこころがあたたまります。そんな印象があるので期待して観まし…

ドラマⅡ

「南極大陸」第3話を観ました。一応録画してあるのですが(ホケンをかけて)、リアルタイムで観ました(笑)。犬たちが走るシーン。やっぱりいい。犬を操るということは大変なことなのだとあらためて思いました。10匹の犬の中のリーダーとどう関わるか。…

ドラマ

この秋、ドラマをちらちら見ています。ひとこと感想をメモメモ。「南極大陸」 「家政婦のミタ」 「南極」は主題歌めあて(苦笑)。 ・第2回目の犬を集めるシーン、犬を飼育するシーン、犬がボスを見つけて走り出すシーンがよかった(特に犬好きというわけで…

ファイナル

「ハガネの女」の最終回。ぐっときました。子どもたちが変容していく姿。やる気のない副担が変わっていく姿。そんな姿を見ることができてシアワセでした。 ありがとう!ハガネグループ(!?) 「ハガネの女 3」も期待していますっ!

 こころの中に。。。

人から見ていくら素晴らしく、栄華に満ちているものを持ち得てもこころの中を満たすことができないものがある そんな草木も育たないような、砂漠のようなものをこころに持っている 何をどうそこに入れても埋まらない消せない壮絶な過去 それが作品のタイトル…

 山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」⑥

今回は重いテーマが出てきました。いや。今までもあったのですが、それが加奈と翔太の関係のこれからを左右するようなもの。恋愛→結婚→出産この道筋を通るのが普通だと思いそう願う人たちを前にして、彼らはどう立ち向かっていくのか。 ……いやその前に。その…

山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」⑤

「生」への讃歌。そんなことを感じた第五回目でした。 特に印象深かったシーンは、 陣内(以下敬称略)が、仲間に救いを求めて近づこうとする。そこで仲間は身の危険を察知し、モップを手に「ダメ!」とひとこと。陣内は「こんなにやりきれないことが起こっ…

山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」④

第四回目。今回はリアルタイムで観た(録画もしているが)。今までのトーンとちがって、だいぶ明るい雰囲気になってきた。 と同時に、カナ(仲間由紀恵)の家庭の事情とショウタ(加瀬 亮)の人物像が見えてきた。カナの家についてはいろいろ書きたいことが…

 山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」③

毎回録画したものを見ている。そのほうが落ち着いて見られるからー。さて第三回目。深刻な話をしたり死にたかった理由を話したり。。。ということはあるのだが、どうも見ている自分は深刻にはなれない。むしろ失礼な話かもしれないが、笑みがこぼれてしまう…

 山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」②

第二回目を観た。前回に引き続きひきこまれた。 ストーリーもさることながら、「おおーさすが、深いなー」と思ったシーンがある。それは、普段家は疲れた父親なのだが(仕事に疲れて帰宅しなにも言わずにビールを不機嫌そうに飲むような父親像)、帰宅前に子…

 山田 太一脚本 「ありふれた奇跡」 

久しぶりに連続テレビドラマ(民放)を見ました!それは、自分が好きな脚本家山田 太一氏のもの。なんと、本格的な連続テレビドラマは「ふぞろいの林檎たち Ⅳ」以来12年ぶりだとか。単発ではいくつか脚本を書かれていたとのことですが。 ……正直、すごくな…