ドラマ

この秋、ドラマをちらちら見ています。ひとこと感想をメモメモ。

南極大陸
家政婦のミタ


「南極」は主題歌めあて(苦笑)。
・第2回目の犬を集めるシーン、犬を飼育するシーン、犬がボスを見つけて走り出すシーンがよかった(特に犬好きというわけではないが)。主人公が南極大陸探検隊のメンバーに入れてもらえない!…というあたりから眠気が覚めました(すみません)
・見ている方が船酔いするのではないかというくらい大きく傾く船中シーンから目が離せない。


「家政婦」は脚本家さんに注目しています。たしか「女王の学校」と同じ方(でしたよね…)。「曲げられない女」(も?)
・仕事が徹底的にできる人の過去
・ミタさんがあそこまで笑わなくなった理由(背後のドラマ)
・ドラマの最後にだめな父親がはくびっくりする台詞
・だめな父親(男性)の生い立ち(こうなってしまった成育歴)


そこらへんがこれから語られていくのではないかと思います。この脚本家さんはそこらへんを描いてくれるイメージなので(すいませんあいまいな記憶で)、自分的には今後の展開が楽しみです。


P.S. 「セカンド・バージン」の役どころを引き継いでいるかのような長谷川博己さんのだめパパぶり(苦笑)。(←そんな姿を見るのはちょっと悲しい)。そして別のドラマで深田恭子さんが専業主婦探偵という役をしている(らしい)。俳優さんにとってひとつの作品の影響って大きいのだなーと思いました。