生きる…

『二つの祖国』(山崎豊子著)とか「八重の桜」(ドラマ)「のぼうの城」(映画)など戦闘シーンを読んだり観たりすると、今の時代はいいなあ…と思う。大切な人を失うということが日常的にない生活はいい。

反面「七つの会議」やら「半沢直樹」(どちらもドラマ)などを観ると、いやいや今の時代だって生きにくいこともあるよね。昔と質は違って……などと思う。ドラマの数だけ、生きにくいことはあると思う。

どっちが良くてどっちが悪いということではなく、今自分がいるところで精一杯生きるしかないんだなと実感する今日この頃。

信義にもとる生き方を強いられるのが一番つらい気がします。。。物質的な困窮もさることながらー。