弛緩したバネ
やっとひといきつけたので、こうしてPCに向かってみる。
特別なことはなにもなく、仕事がひと段落したのでほっとしている。
緊張感でいっぱいいっぱいの時は、バネでいうとぎゅーっと短く縮こまっているイメージ。
そしてそれが最大限にはじけとんで(のびきって)、今はだら〜んとのびたバネ。
今日は洋服を買い求めました。いわゆるバーゲンというものです(笑)
夏物の半そでのカットソー。ジャケットの下に着るもので、洗濯機でジャブジャブ洗えるもの。
一枚は、まっ白で首元は浅いV字カット。ちょこっとシャーリングが入っています。
もう一枚は、やはり白い半そでVネックなのだが、紺のトリミングがしてあり胸元はY字に見える。そこに紺のボタンが3つ縦に並んでいる。
そしてもう一枚は(三枚も買ったよ!)、うすいシルバーで胸元はオーガンジーのような布で丸く縁取ってある。袖が少々長め。
あー。これで出勤時に悩まなくてすむわー(笑)。
あ。それと思い出した!
今日実に久しぶりに映画を観ました!タイトルは「アリス・イン・ワンダーランド」。
映画館でお金を払って観るのはリスクがあるのでこのところ避けていたのですが、今日は大丈夫でした!
何のリスクかって?ー。
上映中に寝てしまうのではないかということです(苦笑)。
非常によくできている映画なので飽きないし(!)、いちおう(?)3Dなので、闘うシーンなどは迫力も感じられました。(すごいですね。CGの技術って!)
『不思議の国のアリス』の実写版なのかと勝手に想像していたのですが、全然別物でした。
出てくるキャラクターは似たようなものもありましたが。
なんとなく、ルイス・キャロル著『不思議の国のアリス』を読んでみたくなりました。
自分の想像のなかに閉じこもっていた少女が、自分の現実に直面しある選択を迫られる時がきた。
しかし、自分の意志で自分の言葉で決定できない。
そんな時、ちらりと見えたうさぎの後を追って深い穴の中に堕ちてしまうアリスー。
自分自身の空想の世界のなかで思い切り動きまわり、そのなかで自分自身の役割を認識し(させられ)それを全うする。
主体的に動くことによって成長したアリス。
現実世界に戻って、自分の興味のあることに突き進んでいく。
スカッとする映画でした。
もっとファンタジーっぽい作りなのかなーと思っていたのですが(だからちがうって!)
……とはいえ、ほんの一瞬だけウトウトしてしまいました……。
もしかして大切なキーワードとかシーンを見落としているかもしれません(ひやあせ)。