傷口

してはいけないミスをしてしまった。自分の不注意から招いたものだ。
それで一日落ち込んでいたのだが、いつまでもそんなんではいかんと思い傷口に塩をぬりこむ行為をここでしたい。


なぜそんなミスをしたのか?という原因究明だ。


それは本当に単純なミスで「確認」という行為を行えば防げたもの。
ではなぜそれをしなかったのか?

つらつら考えてみるに、「その行為自体をなるべく人目につかないようにした」ということが大きな原因ではないかと思えてきた。

もっと大っぴらにしていれば絶対に間違えることはないはずなのだ。それを「他の人に気付かれないように」ということに気をとられすぎて大事な確認を怠った。

「とりかえしのつかない間違い」ではないかもしれないが、失った信用を「とりかえす」のはなかなかしんどいことだろうな。


気を引き締めていかねばならない。


と、この場を借りて猛省ー。