クラシック

最近、コンサート(ファミリー向け)やセミプロの発表会などでひんぱんに聴く楽曲があった。

それが、ガーシュイン作曲ラプソディー・イン・ブルーだ。

なぜだろう?どうしてだろう?

と漠然と思っていたら、つい先日その答えをみつけた。


というのも。。。


たまたまつけたテレビ番組がなにやら面白かったのでついつい最後まで見てしまった。

するとそのドラマのエンディングテーマにこの曲がつかわれていたのである。


「お〜。なるほど。なるほどー」


これがちょいと前に(いやずいぶん前か?汗)流行った、音楽大学を舞台にした漫画なのねー!

そしてこれがそのドラマ化というわけかーーー!!

(……気づくの遅すぎ!?)


聞くところによると、コンサートなどではこのドラマで使われた楽曲を演奏することが多くなったとか。

そのほうが喜ばれるからだそうだ。

それで、一時期コンサートのチケットを入手するのがむずかしいことがあったとか。


きっかけはなんでもいいのだ。

自分のすきなもの興味があるものを見つけられれば。


これによってクラシック音楽愛好者の人口が増えたかどうかは私の知るところではないが(笑)