2011-08-22 今日という日 読書 ひとりごと 今、久世 光彦著『向田邦子との二十年』という本を読んでいる。なんだか読んでいてせつなくなってくる。なぜなら両者ともこの世にはいらっしゃらないから。そしてなにより久世氏の向田氏への愛(男女というのではなく)が感じられるからー。 この本の巻末に「向田邦子年譜」というのがあり、何気なく見ていたら、本日8月22日が航空機事故で亡くなられた日だった。 ちょうど30年前の今日ー。なんだか鳥肌がたった。 もう亡くなられて30年も経つんですねー。