疑問解決(8月5日のダイアリー)

疑問1:森山良子さんの歌による「さよならの夏」はどのようなもの?

とてもつやがありのびやかな朗々と歌いあげるような安定感のある歌声でした。素敵でした!。
 
そして手嶌さんの歌声。

これがまたやっぱりいいんですね。映画の主人公が高校生。思春期真っ只中であるということから、少し不安定というか心細い感じの歌い方(失礼だったらごめんなさい)がよかった。それは下手であるという意味ではまったくありません。どちらが優れているとかいうのではなく、すきずきであると思うし映画をよりイメージするのならば手嶌さんに軍配があがりました。


疑問2:映画挿入歌「紺色のうねりが」と宮沢賢治「生徒諸君に告ぐ」との関係について

これは某雑誌にコラム的に載っていたものを立ち読みしたので記憶違いだったらごめんなさい。「生徒諸君に告ぐ」からイメージした詩が「紺色のうねりが」となり、1番の歌詞を宮崎駿氏。2番の歌詞を宮崎吾朗氏によって作られたものだそうです。


 すっきりー♪