令丈ヒロ子著 「おなやみジュース」 講談社

サブタイトル(?)に、「15歳の寺子屋」とある。

表紙には、作者の写真と「なやみ」なんてないほうがいいと思う?

大人気シリーズ『若おかみは小学生!』の作者がお答えしますとある。



さいころはなやみにあこがれ、「なやみ相談」の記事を愛読していたという作者。令丈氏がどのようになやみを抱くようになり、それを乗り越えていったのかが書かれています。具体的に言うと自分の進路をどうやって決め、小説家になったのかということです。


その時々の自分の気持ちが丁寧に書かれていてよかったです!