本が読める!

3か月以上記事を書けずにいました。やっとやっと時間的にも精神的にもゆとりが出てきて、こうして駄文を書くことができ幸せです。(なんと安価な幸せだー!)

買い物バッグを二つほど、車から家の中に入れ玄関先に置いた途端、左足のバランスを崩し……横向きに転倒。顔を地面に殴打。眼鏡が飛び去り、拾い上げてみると柄が広がっていた。左足をひねったらしく今でも歩くと違和感あり。

こんなトホホな状況に陥ったため、午睡を決め込みました。読みかけの本をベッドに持ち込んで。この三カ月くらい、本を読むという余裕もなかった。なので今日の読書体験は、自分の心に滋養が沁みこんでいくような感覚を覚えました。

タイトルは、村上 春樹著『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』です。本日味わいながら読了しました。

過去にも一度読書をする余裕がなくなり、「やっと本が読める!」という状況になった時に手に取った本が、やはり村上春樹氏の本でした。タイトルは『神の子どもたちはみな踊る』です。すーーーっと心に沁みていきました。


追記
村上さんのところ』を読むのが毎日の愉しみの一つとなっています♪
(ドラマを観る余裕も…残念ながらナシです)
今度は『恋しくて』を読むぞーーー!!