山口 文憲著 「読ませる技術」ちくま文庫
サブタイトルに「書きたいことを書く前に」とある。
ズバリ、本書を読んでひやあせかきまくりでした。
なぜならこんなことは<やってはいけません>という事例があるのだが、それをやっている(本ブログ)ことに気づいたからだ。
……まあ。このブログは誰かに読ませるために書いているわけではないのだから。。。といういいわけも充分できるのですが(苦笑)。
……でも。いちおう公開しているわけでこころのどこかでは誰かに読んでほしい。。。というきもちがないわけではない(苦笑)。
ならば。。。読んでくださる方の立場を少しは考えて文章を書けたらなあ。。。と思いました。
そこで。
本ブログで足りないもの。。。それはこれを書いているgerbera08というIDをもった人物像の情報かもしれません。
自分のことを自分でいうのがうまくないので、以前に書いたブログをここに紹介しておきます。
もしこんなことを書くのはどんなやつだ!?と思うかたがいらっしゃったら、ここに行ってみてください。
→http://blog.goo.ne.jp/seattle_gerbera
……いかんいかん。本書の内容についての情報がほとんどない。。。
個人的には巻末の<番外トーク>関川夏央氏と著者の対談がおもしろかった。
本書を読んだので、少しは文章をうまく書けるようになるのか。。。
そんなにことは簡単にいかないだろう。
昔はこんなにヘタだったけど、書き続けていたら少しはましになった。。。という成長を確かめるためにも(ほんとうに成長できるのか!?)とりあえず本ブログは続けていこうと思った次第です(←完全に開き直りですね 汗)
……ああ。やっぱり本書についてはなにも言えませんでした。