本のちから
読みたい本があり、それがいくら重くてもおもしろければ毎日だって持ち歩く。
たとえ満員電車のなかでさえもスペースをみつけてページを開く。
おもしろい本は、人の行動を変える力がある。
どうしても読みたくて、朝の出勤前にホームのベンチに腰掛けて続きのページをめくってしまう。以前そんなことを違う作家さんの本だが経験した。
乾いた土が水をどんどん吸収するように、本のなかの文章が自分のなかにするするとはいってきて心が満たされ潤される感じがする。久しぶりに読書体験をするとー。そしてそれはいつも同じ作家さんだ。
『IQ84』かー。
知能指数の低い人が出てくるお話?と思っていた自分がはずかしいし、いかに自分が注意力不足かを感じた。
はじめの文字はアイではなくてイチ(1)なのでした。。。
(笑わば笑えーーー!開き直り 苦笑)