三田村 有純 監修 「ウィリアム・モリスの100デザイン」 藝祥

先日、モリスのことを書いたら本が家にあったことを思い出し記事にしてみました。


本書はタイトル通り、英国を代表する芸術家、デザイナー、詩人であるウィリアム・モリスのデザイン画が集結している。

ため息がでるくらい美しい。眺めているだけで幸せな気持ちになれる。そんな本である。

もしかしたら以前にこのようなことを書いているかもしれません(汗)。

(→本ダイアリー 2009年2月15日 に似たようなことを書いていました!興味のあるかたはそちらもどうぞ♪)


デザインのモチーフが鳥や花や木などの自然が描かれており、同じデザインであってもいろいろな色で表現されているものもある。

「苺どろぼう」というのは有名だが、それ以外にもすてきなものがたくさんある。


昨日検索したら、都内某所(百貨店)でいろんな企画がなされていたようで、行けずじまいで残念な思いをした。

今度そのような展示会などがあったら機会を逸することなく足を運びたい!


そうそう。彼はお話(小説?)なども書かれているらしいのでそちらも今度手に取ってみたいと思っています!


そう。そして。英国にあるモリスのインテリア作品アーカイブがあるという「サンダーソン社」に行ってみたい!(一般人が入れるのか!?)
もしくは美術館のようなもの(はたしてあるのか!?)。

夢はふくらみます♪